『小1~3まで』が一番の勝負どころです。 

小学校低学年で身に付けておきたいことはとにかく「基礎学力」と「学習習慣の定着」です。

基礎学力とはまずは「計算力」と「漢字力」のこと。 これは、反復学習しないと絶対に身に付きません。
また、この学習は毎日やっていても、決して面白いものではないです。そのため親や先生はあの手この手でこの反復練習をさせようとします。しかしこれといった手立てがないのが現状で、ご褒美をあげ過ぎるのもいけないし、怒りすぎるのもちょっと・・・。そうして結局は漢字ドリル、計算ドリルに頼ることになります。これが小学生を苦しめるドリル作戦です。

 「学習習慣の定着」 

もうひとつ必要なのが「学習習慣の定着」です。親はいつまでも子供の面倒をみているわけにはいきません。中学生になってまで手とり足取り教えるなんておかしいですよね。そうしたわけで「自分から学習する力」がどうしても必要になります。この力で「勝手に」学習するようになっていってもらう必要があるのです。いつまでも学校、塾、親の指示に従っているわけにはいかないのです。じつはこの目に見えない力は非常に重要で、同じ学校でも、塾でとなりの席にいても、この力があるないで結果がまったく変わってくるのです。

Exif_JPEG_PICTURE

この力は小学生のうちに付けていくことが必要。とりあえずは毎日勉強することが必要です。最初は保護者が主導して、スケジュール管理をしましょう。毎日、何時から何時はやろうとか、スケジュール表を作るとか、時刻、日付で管理すること。ある程度決まりを作らないと、「今日はテレビがあるから」「友達と約束があるから」などと言い訳はいくらでも出てくるものです。

とはいえスケージュール管理は大人でも難しいですよね。毎日何時から何時は読書、とか資格取得の勉強にがんばるとか、なかなか大変なことです。でも親子一緒ならがんばれるかも。子は親の鏡ですから、自分も努力して、子供をささえましょう。