塾か、通信教育かが親の悩み

わが子の教育方針を考えても悩むばかり、それでも学年はどんどん上がっていくし、勉強はさっぱりだし、どうするべきか迷う日々。あまりうるさくいっても反抗されるし、詰め込みすぎも良くないし、かといってこのままじゃダメだ。

「お子さんが勉強をしない」とお悩みの保護者は本当に多いのではないでしょうか。ただし、こうして悩んでいてもなにもかわりません、情報をいっぱい収集し、一歩を踏み出しましょう。

塾や通信教育など、それぞれメリット、デメリットが当然有ります。それをしっかりと見極めて、我が子に最適な選択肢を選びましょう。今はネットの時代ですから、近所のお子さんの情報だけではなく、全国的な情報が手に入ります。これらをきちんと集め、考えることがこれからの教育に繋がっていると思います。

 塾通いのメリットとは? 

ごく一般的な塾の話をします。子どもは塾を学校の延長線として捉えています。他校の子もいる学校、他中の子と仲良く慣れて今流行っている事を情報交換、転勤した先生の話や同じ学校の子には言いづらい話が出来ます。先生は大抵若くてかっこいいな大学生だし、学校と違っておもしろおかしく、とても効率よく教えてくれるし、楽しい。

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ところが、「教えられてる」感覚のうちはだんだんと成績は落ち込んできます。学校が「家庭学習」の時間に塾はカウントしてくれないように、自分から能動的に机に向かっているわけではないため、学習効率は本当は良いわけではありません。

とても面白くて、教え方のうまい先生だと、効率よく勉強している様にみえて、1人で問題に対峙するとなぜか解けない事が多くなります。それでも学校の勉強を補足する授業やテキスト、過去問や、受験対策などもバッチリなので、楽しく学力をつけることはもちろん可能です。

塾選びで失敗しないためにも情報収集がかならず必要です。学習は学校での勉強を第一義に考えなければなりませんから、「なにを補いたいか?」「どういった効果を期待しているのか?」を明確にしておきましょう。学校の先生は大学で教職の単位を山ほど取り、実習をし、免許をとり、教員採用試験に受かって文科省の指導要領や教科書を熟知し教えています。一方塾では大学生や、教員希望者などが教えてる場合が多く、教え方が上手くて、身近であっても本当の学習という意味では良く考えなくてはなりません。

友達と同じ塾に入れ、「これで少しは良くなるだろう」と安心してしまうことはやめましょう。